改訂新版 世界大百科事典 「サスペンション構造」の意味・わかりやすい解説
サスペンション構造 (サスペンションこうぞう)
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…これに対して,ケーブルは圧縮に弱く引張りに強い。この性質をじょうずに利用した構造がケーブル構造で,サスペンション構造suspension structure,あるいは懸垂構造とも呼ばれ,いわゆるつる構造となる。つり橋はケーブル構造の典型例で,ツタなどの自然材料を用いたつり橋はかなり古くから用いられていた。…
※「サスペンション構造」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...