サット(読み)さっと

世界大百科事典(旧版)内のサットの言及

【神秘主義】より

…その代表者としてウッダーラカ・アールニとヤージュニャバルキヤを挙げることができる。万物の根源である最高唯一の実在をサットsat(実有)と呼んだウッダーラカは,〈汝がそれであるtat tvam asi〉と教える。真我を探究したヤージュニャバルキヤの〈非ず,非ずのアートマンneti neti ātman〉という句は,アートマンの至上性,非限定性をあらわすとともに,いっさいの相や形を離れ超えてゆく内観の道を示している。…

※「サット」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む