…しかしこの時代の缶は現在の缶と異なり,胴にふたと底をはんだ付けしたもので,底をはんだ付けした缶に内容物を詰めた後ふたをはんだ付けし,その後沸騰水中で加熱しふたに小穴を開けて脱気した後封蠟をするものであった。1896年にニューヨークの缶詰業者アムスCharles Amsが液状ラバーコンパウンドを塗りつけてふたと底を二重巻締めする方法を完成し,サニタリー缶と名付け特許を獲得した。これが今日の缶詰容器の初めであり,缶詰の大量生産の基を築いたといえる。…
※「サニタリー缶」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...