サハスラーラ・チャクラ(読み)さはすらーらちゃくら

世界大百科事典(旧版)内のサハスラーラ・チャクラの言及

【チャクラ】より

…このクンダリニーは,ある意味では,生命の本体(ジーバートマンjīvātman)でもある。もう一つは,頭頂にある,千弁の蓮華の形をしたサハスラーラ・チャクラsahasrāra‐cakraで,シバ神の居処であるという。人がヨーガを行い,息(=生命エネルギー)を止めると,体内に生命エネルギーが充満し,これがクンダリニーを目覚めさせ,脊椎を貫通しているスシュムナーsuṣmnā管の中を,チャクラを中継点としながら上昇させることができる。…

※「サハスラーラ・チャクラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む