世界大百科事典(旧版)内の《サヤームラット》の言及
【ククリット】より
…第2次世界大戦後政界入りし,タイで最初の政党である進歩党を組織,若手リーダーとして活躍した。1950年には新聞《サヤームラット》を創刊,自ら毎号に健筆をふるい,軍部政治を批判すると共に大衆の啓蒙に貢献した。73年の軍事政権崩壊後,社会行動党を率いて政治活動を再開。…
※「《サヤームラット》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...