サンカメイチュウ(読み)さんかめいちゅう

世界大百科事典(旧版)内のサンカメイチュウの言及

【サンカメイガ(三化螟蛾)】より

…後翅も雄は暗色で,雌は黄白色。幼虫はイネの茎に食入し加害する大害虫で,年に3回(一部の地域では2回)発生するのでサンカメイチュウ(三化螟虫)とも呼ばれ,成虫は前翅に1個の黒紋のあるところからイッテンオオメイガとも呼ばれている。このガはオオメイガ亜科に属するところから,この名をもつのであって,とくに大型であるわけではない。…

※「サンカメイチュウ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む