サン・シプリヤン(読み)さんしぷりやん

世界大百科事典(旧版)内のサン・シプリヤンの言及

【ルーシヨン】より

…北ではルーカート港,バルカレス港の建設を中心に750haにわたってレジャー用施設が整備される。ペルピニャン周辺の海岸は早くから開けたところであるが,サン・シプリヤンでは新しいレジャー港と高層宿泊施設が建設され,アルジェレス海岸ではヨーロッパ・キャンピングセンターに毎夏20万~30万人が訪れる。ベルメイユ海岸では,ドラン,マティスなどの画家を引きつけたコリウールCollioureは中世の商港として栄え,砂浜と要塞式の城をもつ美しい入江である。…

※「サン・シプリヤン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android