サン・ジル修道院(読み)さんじるしゅうどういん

世界大百科事典(旧版)内のサン・ジル修道院の言及

【サン・ジル】より

…フランス南部,ガール県の町。ローヌ川下流と地中海岸セートを結ぶ運河に臨む。人口約7000。同名の修道院の門前町として発達し,一時遠近から巡礼を集めた。修道院の設立者,聖ジル(アエギディウス)について確実なことはほとんど知られていない。8~9世紀にギリシアに生まれたという。ある日,発心して家財を捨て,小舟に身を託して地中海に出たところ,この地に漂着した。山中で鹿とともに起居して苦行を続け,多くの奇跡を現した。…

※「サン・ジル修道院」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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