サンタ・クララ・バレー(読み)さんたくららばれー

世界大百科事典(旧版)内のサンタ・クララ・バレーの言及

【サノゼ】より

…アメリカ領時代に入って最初の州都(1849‐51)となり,1864年,北方約80kmのサンフランシスコへの鉄道が開通した。サンタ・クララ・バレーという果樹・野菜栽培を中心とした肥沃な農業地帯の中心都市として栄え,特に世界有数の乾燥フルーツおよび缶詰産地として知られてきたが,近年サンフランシスコ湾岸地域の都市化に伴い人口が急増し,1940年から80年にかけて10倍近い増加をみた。シリコン・バレーと呼ばれる電子工業の高度集積地域の一部をなす。…

※「サンタ・クララ・バレー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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