サン・ホセ・カシシマル(読み)さんほせかししまる

世界大百科事典(旧版)内のサン・ホセ・カシシマルの言及

【ククタ】より

…ベネズエラとの国境へわずか16kmのため,独立期の焦点のひとつであった。1733年オリエンタル山脈の高地部開発のため創設され,サン・ホセ・カシシマルと呼ばれていたが,のち先住民族のククタ族の族名をとり都市名とした。1875年の地震で全壊したが,再建された。…

※「サン・ホセ・カシシマル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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