《サーンキヤ・スートラ》(読み)さーんきやすーとら

世界大百科事典(旧版)内の《サーンキヤ・スートラ》の言及

【カピラ】より

…神話に登場するカピラ仙と同一視されたり,また前350‐前250年ころの人であるとも言われるが,事実は不明。唯一の著作と伝えられている《サーンキヤ・スートラ》も,実は14~15世紀のもの。諸伝承は一致してカピラ―アースリ―パンチャシカの師弟関係を伝えている。…

※「《サーンキヤ・スートラ》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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