《ザ・ブレティン》(読み)ざぶれてぃん

世界大百科事典(旧版)内の《ザ・ブレティン》の言及

【オーストラリア】より

…【越智 道雄】
【文化】

[文学]
 詩では,オーストラリア生れのハーパーCharles Harpur(1813‐68),ケンドルHenry Kendall(1839‐82),ゴードンAdam Lindsay Gordon(1833‐70)らが,新世界の素材をイギリス・ロマン派あるいはラファエル前派など旧世界の手法で表現し始めた。1880年文芸紙《ザ・ブレティン》の発刊とともに,これが核となって辺境開拓の苦労から生まれたエートスであるメートシップに表現を与えようとする文化ナショナリズム(写実主体)が芽生えた。この傾向はバンジョー・パターソンBanjo Paterson(1864‐1941),ローソンらの出現によって1890年代に頂点に達した。…

※「《ザ・ブレティン》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む