シクロヘキサンヘキサオール(読み)しくろへきさんへきさおーる

世界大百科事典(旧版)内のシクロヘキサンヘキサオールの言及

【イノシット】より

…イノシトールinositolとも呼ぶ。1871年にJ.F.vonリービヒにより,酵母などの発育促進因子としてその存在が予想され,20世紀に入り,その実体がシクロヘキサンヘキサオールであることがわかった。ビタミンB2群の一員で,欠乏によって脱毛などが起こる。…

※「シクロヘキサンヘキサオール」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む