世界大百科事典(旧版)内のシクロヘキサンヘキサオールの言及 【イノシット】より …イノシトールinositolとも呼ぶ。1871年にJ.F.vonリービヒにより,酵母などの発育促進因子としてその存在が予想され,20世紀に入り,その実体がシクロヘキサンヘキサオールであることがわかった。ビタミンB2群の一員で,欠乏によって脱毛などが起こる。… ※「シクロヘキサンヘキサオール」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by