シノブモクセイソウ(読み)しのぶもくせいそう

世界大百科事典(旧版)内のシノブモクセイソウの言及

【モクセイソウ(木犀草)】より

…種まきは9月末,苗は日当りと排水のよい場所で越冬させるが,暖地では花壇に直播して育てることもできる。別種のシノブモクセイソウR.alba L.は南ヨーロッパ原産の一年草で,高さ60~90cm,よく分枝して直立し,羽状に深裂した葉をつけ,6月には帯緑白色の小花をつける。花の香りはモクセイソウに及ばないが,葉がシノブに似て軽快な感じがする。…

※「シノブモクセイソウ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む