シハーブッディーン・ムハンマド(読み)しはーぶっでぃーんむはんまど

世界大百科事典(旧版)内のシハーブッディーン・ムハンマドの言及

【ゴール朝】より

…ガズナ朝衰退後の12世紀後半,事実上の独立を得て領土の拡大に乗り出した。とくに,ふつうゴールのムハンマドと呼ばれるムイズッディーン・ムハンマド(シハーブッディーン・ムハンマド)が出現すると,急激に勢力を拡張する。ムハンマドは,1175年に第1回目のインド遠征を行って以後しばしばインドへの侵入を繰り返した。…

※「シハーブッディーン・ムハンマド」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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