シブヤ(読み)しぶや

世界大百科事典(旧版)内のシブヤの言及

【氏族制度】より

…これは,母系の氏族制度と関連してしばしば見られる叔権avunculate的な現象であり,ゲルマン人もまた,かつて母系氏族をもっていた証拠として,重要視されてきた資料であるが,この種の関係は,父系社会にあっても,たとえば母の兄弟の娘と結婚する交叉いとこ婚の制度化している場合や,とくに姉妹に対する兄弟の緊密な責任関係が,結婚後にも持続するような場合にも,起こりうるわけであるから,必ずしもゲルマン人の母系制の〈残存〉とのみ見ることはできない。 なおアングロ・サクソン語のシブsib,古高ドイツ語のジッパsippa,ゴート語のシブヤsibjaなどの系統の語は,ケルト語系のクランclanの語とならんで,こんにち氏族を意味する術語として用いられているが(英語sib,ドイツ語ジッペSippe),その本来の意味は明確ではない。むしろ,原始インド・ヨーロッパ語の語根ganに由来するサンスクリットのガナスganas,ギリシア語のゲノスgenos,ラテン語のゲンスgensなどと同系統の,ゴート語のクニkuni,古代北ヨーロッパ語やアングロ・サクソン語のキンkyn(英語のキンkin),中高ドイツ語のキュンネkünneなどの中に,ゲルマン人自身が氏族を意味したことばがあって,後日〈国王〉を意味するクニングkuning(ドイツ語ケーニヒKönig)の語は,もと氏族長あるいは部族長を意味したものではないかという。…

※「シブヤ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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