シャイフ・アッターイファ(読み)しゃいふあったーいふぁ

世界大百科事典(旧版)内のシャイフ・アッターイファの言及

【トゥーシー】より

…彼の編んだムハンマドとその教友,そして歴代イマームの言行を集めた伝承集は,シーア派の十二イマーム派公認の4種の集成の一つとされ,また多くの法学書は同派にとりきわめて重要なものである。彼はまた12巻に及ぶコーランの注釈書も著しており,同派の最長老を意味するシャイフ・アッターイファという尊称で呼ばれている。【黒田 寿郎】。…

※「シャイフ・アッターイファ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む