世界大百科事典(旧版)内のシャウラの言及
【さそり座(蠍座)】より
…β星は2.6等と4.9等のともにB型の二重星で,アクラブ(アラビア語でさそりの意)の名がある。λ星は光度1.6等のB型星で,尾の先の毒針の左側の星に当たりシャウラ(毒針)の名で呼ばれる。μ星は3.1等と3.6等の8′離れた二重星で肉眼でも両星が分離して見える。…
※「シャウラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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