シャヘーブガンジ(読み)しゃへーぶがんじ

世界大百科事典(旧版)内のシャヘーブガンジの言及

【ガヤー】より

…米,小麦,サトウキビを集散し,絹織物,金属加工,巡礼者用のみやげ物製造などの軽工業が立地。英領時代に建設された新市(シャヘーブガンジ)と旧市からなり,旧市にあるビシュヌ神をまつるビシュヌ・パド(同神の足跡の意)寺院は仏足石をもつ仏教寺院跡に建てられたもので,ヒンドゥー教の重要な巡礼地である。仏教の中心地であったが,2~4世紀にヒンドゥー教に取って代わられた。…

※「シャヘーブガンジ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む