シャマリー(読み)しゃまりー

世界大百科事典(旧版)内のシャマリーの言及

【アフガニスタン】より

…第2の地域は,クンドゥーズ,ファイザバードなど北東部であり,タジク族やキルギス族などの音楽が主体である。弓奏2弦のヒチャックをとくに好むとともに,チャルバイティによるシャマリー(北の歌)の宝庫である。第3は,西部のヘラートを中心とし,イラン音楽の影響が強い。…

※「シャマリー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」