シャンゴー(読み)しゃんごー

世界大百科事典(旧版)内のシャンゴーの言及

【ウンバンダ】より

…アラン・カルデックAllan Kardec(1804‐69)流の心霊主義の感化が強く,純心霊主義からアフリカ色濃厚なものまで連続体をなしている。また地域差も大きく,リオ・デ・ジャネイロやサン・パウロではマクンバ,バイアではカンドンブレ,レシフェではシャンゴーと呼ぶことが多いが,激しい人口移動によりさらに複雑な展開がなされている。そしてカトリックの聖人たちと習合したアフリカの神々オリシャが大きな地位を占める。…

※「シャンゴー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...

国際ブッカー賞の用語解説を読む