すべて 

シャンバラ族(読み)しゃんばらぞく

世界大百科事典(旧版)内のシャンバラ族の言及

【タンザニア】より

…湖西地域のハヤ族は,北隣のブガンダ王国の王制に似た社会組織をつくりつつあった。北東部の山岳地域のシャンバラ族はキリンディ王朝のもとで行政組織を整え,チャガ族も統一への動きがあった。南部アフリカからヌゴニ族が強力な軍隊組織をもって侵攻して来たとき,これに対抗して軍団組織を備えたのがニャムウェジ族やヘヘ族であった。…

※「シャンバラ族」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

すべて 

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む