シャージリー教団(読み)しゃーじりーきょうだん

世界大百科事典(旧版)内のシャージリー教団の言及

【タリーカ】より

…このことは,ベルベル,トルコ族などの非アラブの〈イスラム化〉がこのタリーカの活動に負うところが多いことを示している。イスラム世界の中心部のエジプトでも13世紀ころから15世紀ころにかけて,シャージリー教団,アフマディー教団などが有力となった。都市をはじめ地方の町や村にも,スーフィーや教団の集団的修行のためのザーウィヤ,テッケハーンカーリバートなどと呼ばれる修道場がさかんにつくられた。…

※「シャージリー教団」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む