シャー・マンスール(読み)しゃーまんすーる

世界大百科事典(旧版)内のシャー・マンスールの言及

【ムザッファル朝】より

…しかし,彼の没後,領土は一族の間で4分割され,1387年にはティムールの侵攻を被って臣従を余儀なくされた。その後,シャー・マンスールShāh Manṣūr(在位1387‐93)が台頭して一族を率いティムールに対抗しようとしたが,93年再びティムールの攻撃を受けてシャー・マンスールは殺され,ほどなく同朝は滅亡するにいたった。【加藤 和秀】。…

※「シャー・マンスール」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む