シュエネ(読み)しゅえね

世界大百科事典(旧版)内のシュエネの言及

【アスワン】より

…アスワンは花コウ岩の採掘場として現代に至るまで有名で,オベリスクのような記念碑や神殿の石材もここから切り出された。ギリシア人はこの地をシュエネと呼んだので,アスワン産の花コウ岩はシエニートと名付けられた。1902年にはアスワン・ダム,71年にはその約7km南にアスワン・ハイ・ダムが建設されて上流にはナーセル湖ができ,下流でのナイル川のはんらんはなくなった。…

※「シュエネ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む