シュエネ(読み)しゅえね

世界大百科事典(旧版)内のシュエネの言及

【アスワン】より

…アスワンは花コウ岩の採掘場として現代に至るまで有名で,オベリスクのような記念碑や神殿の石材もここから切り出された。ギリシア人はこの地をシュエネと呼んだので,アスワン産の花コウ岩はシエニートと名付けられた。1902年にはアスワン・ダム,71年にはその約7km南にアスワン・ハイ・ダムが建設されて上流にはナーセル湖ができ,下流でのナイル川のはんらんはなくなった。…

※「シュエネ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む