シュスター,T.(読み)しゅすたー

世界大百科事典(旧版)内のシュスター,T.の言及

【フェネダイ】より

…法律顧問官の子息としてケルンに生まれ,ボン,ハイデルベルク大学で法律を学ぶ。在学中ブルシェンシャフト運動に参加し逮捕されるが,1832年9月脱獄しパリへ赴き,シュスターTheodor Schusterらとともに義人同盟の前身である追放者同盟を創設。同盟機関誌《追放者》掲載の諸論文にみられる彼の基本的立場は,社会改良によって暴力革命の突発を回避するというものであり,その点で社会革命を主張するシュスターと対立し,この対立が同盟分裂の一因となる。…

※「シュスター,T.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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