シュッコンルピナス(読み)しゅっこんるぴなす

世界大百科事典(旧版)内のシュッコンルピナスの言及

【ルピナス】より

…また,花を観賞するために栽培されるものにキバナルーピンや南ヨーロッパ原産のカサバルーピンL.hirsutus L.(英名blue lupine)(イラスト),北アメリカ西岸(ワシントン州からカリフォルニア州)原産で多年生のシュッコンルーピンL.polyphyllus Lindl.(英名Washington lupine)などがある。【星川 清親】
[観賞用品種]
 改良種ラッセル・ルピナスRussell Lupinusはイギリス人ジョージ・ラッセルが1937年に作出したもので,シュッコンルーピン(シュッコンルピナスともいう)を片親とする雑種といわれるが,花穂が長く花色が豊富である。オランダで改良されたミナレットMinaretteは花色が豊富で,高さ30~40cmの矮性(わいせい)種で,鉢植え,花壇向き。…

※「シュッコンルピナス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む