シュミット,J.K.(読み)しゅみっと

世界大百科事典(旧版)内のシュミット,J.K.の言及

【シュティルナー】より

…ヘーゲル左派に属するドイツの哲学者。本名はシュミットJohann Kaspar Schmidtで,彼のおでこ(シュティルン)が大きなことから付けられたあだ名を筆名にしたと言われる。バイロイトに生まれ,ベルリン大学でヘーゲルやシュライエルマハーの講義を聴く。…

※「シュミット,J.K.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む