世界大百科事典(旧版)内のシュリンゲーリの言及
【シャンカラ】より
…後代に与えた彼の影響は大きく,今日も伝統的学者の多くはシャンカラ派に属している。この派の僧院はインド各地に多数存在するが,その中心は南インド,カルナータカ州のシュリンゲーリSringeriにある。【前田 専学】。…
※「シュリンゲーリ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...