世界大百科事典(旧版)内のシュレンドルフ,V.の言及
【ニュー・ジャーマン・シネマ】より
… 〈オーバーハウゼン宣言〉の中心的存在であったクルーゲの象徴的な題名の映画《昨日からの別れ》(1966)がその口火を切った。次いでP.シャモニ(《キツネの禁猟期》1966),ウルリヒ・シャモニUlrich Schamoni(《毎年ふたたび》1967),フォルカー・シュレンドルフVolker Schlöndorff(1939‐ 。《テルレスの青春》1966)らがヨーロッパで注目を集めた。…
※「シュレンドルフ,V.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」