シュレーニー(読み)しゅれーにー

世界大百科事典(旧版)内のシュレーニーの言及

【ギルド】より

商人職人【坂本 勉】
【インドのギルド】
 インド古代の文献や碑文によると,商人や職人の間に一種の同業者組織が存在していた。この組織はサンスクリット語でシュレーニー(あるいはシュレーニśreṇi),パーリ語でセーニseṇiと呼ばれ,またガナgaṇa,プーガpūgaなどと呼ばれた。欧米やインドの研究者はシュレーニーに〈ギルド〉の訳語を与えている。…

※「シュレーニー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む