シュンポリテイア(読み)しゅんぽりていあ

世界大百科事典(旧版)内のシュンポリテイアの言及

【シュノイキスモス】より

…〈集住〉を意味するギリシア語で,現実の移住があったかどうかにかかわりなく,〈村々に分かれて〉生活していたいくつかの村落共同体が一つの都市国家(ポリス)に結合することをいう。移住が実際に行われず,結合が主として政治的なものにとどまるような場合は,特にシュンポリテイアsympoliteia(ポリスを共通にすること)と呼ばれる。共同体成員の移住を伴った例はスパルタで,ラコニア地方を平定したスパルタ人は,前8世紀中葉スパルタに集住してヘイロータイとペリオイコイを支配するスパルタ人共同体を構成した。…

【都市同盟】より

…最も重要でかつ例外的に長期にわたって活動したのが,14世紀なかばに都市同盟の性格を明確にしたハンザ同盟であったと言えよう。なお,古代ギリシア・ローマ時代にも,シュンポリテイアsympoliteiaとかコイノンkoinonとよばれる都市国家の連合体が存在し,アイトリア同盟やアカイア同盟がその代表的なものであった。【魚住 昌良】。…

※「シュンポリテイア」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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