ショクソウアナツバメ(読み)しょくそうあなつばめ

世界大百科事典(旧版)内のショクソウアナツバメの言及

【アナツバメ】より

…巣の採取や自然落下,あるいは食物不足による餓死などで雛の巣立率は年10巣当り2.5羽という低率だが,鳥の全体数は減っていないという。なお,従来使用されていたショクソウアナツバメという和名は,食巣種が1種に限定されないので不適当である。また,燕窩を海燕の巣と記したものをよく見かけるが,これは完全な誤りである(ウミツバメ類は地中に穴を掘って産卵する)。…

※「ショクソウアナツバメ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む