シリアノロバ(読み)しりあのろば

世界大百科事典(旧版)内のシリアノロバの言及

【オナジャー】より

…減少の主因は開発,牧畜などによる水場の不足とされる。パキスタン,インドの国境付近にすむ近似のインドノロバE.h.khur(英名ghorkhar)も400頭くらいしかいないが,シリア,トルコの国境近くにすむシリアノロバE.h.hemippus(英名Syrian wild ass)はすでに絶滅したともいわれる。【今泉 吉典】。…

※「シリアノロバ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む