シリキレゴウナ(読み)しりきれごうな

世界大百科事典(旧版)内のシリキレゴウナの言及

【貝】より

…これについては,弘法大師が伊豆修善寺へいった際,川を渡るときに川の中にカワニナがたくさんいて足にささったので,今後ここを通る人がけがをしないようにとがった先を封じた。それでカワニナの成貝の先が欠けていると〈独鈷(とつこ)の湯由来記〉にあり,コウボウニナ,シリキレゴウナの名もある。これは実際は,日本の淡水には石灰分が少ないので成長すると殻頂がむしばまれることによる。…

※「シリキレゴウナ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む