シントニック・コンマ(読み)しんとにっくこんま

世界大百科事典(旧版)内のシントニック・コンマの言及

【音律】より

…表2は純正律長音階の音程比を示すが,ここで注目すべきことは,ピタゴラス音律とちがって,全音に9/8と10/9の2種類が現れる点である。前者を大全音,後者を小全音と呼び,両者の差(9/8×9/10=81/80)をシントニック・コンマと称する。 純正律においては,主要な3和音に関して最もよく協和する純粋な響きが得られるが,全音に大小の2種類があるため,転調や移調には大きな困難が生じる。…

※「シントニック・コンマ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む