シンハラ・ディーパ(読み)しんはらでぃーぱ

世界大百科事典(旧版)内のシンハラ・ディーパの言及

【セイロン】より

…ヨーロッパ諸語に由来するスリランカの呼称。シンハラ語による〈シンハラ・ディーパSinhala‐dīpa〉(〈獅子の子孫の島〉の意)が,アラビア語で〈セランディーブ〉となまり,ポルトガル語の〈セイラーンCeilão〉になりヨーロッパ諸語にとり入れられたといわれる。1956年の公用語法によりシンハラ語が公用語になるまで,英語が公用語であったので,これがスリランカの正式国名でもあった。…

※「シンハラ・ディーパ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む