世界大百科事典(旧版)内のシーディーロムの言及
【記憶装置】より
…1998年現在のマイクロプロセッサーにおいては,主記憶装置とレジスターとのアクセス時間の大きなへだたりを埋めるために2~3階層のキャッシュが設けられ,1次キャッシュ,2次キャッシュなどとよばれる(図2参照)。CD-ROM(シーディーロム),CD-R[CD-RW,PD]コンパクトディスクとほぼ同じ光記憶媒体であり,レーザー光を使ってデータを読み出す。記憶容量は650メガバイトである。…
※「シーディーロム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」