世界大百科事典(旧版)内のジャーファル法学派の言及
【十二イマーム派】より
…シーア派内の主要宗派。スンナ派の正統四法学派と並んで,第6代イマーム,ジャーファル・アッサーディクJa‘far al‐Ṣādiq(699ころ‐765)にちなみジャーファル法学派と呼ぶこともある。サファビー朝が同派を国教として以来,現代に至るまでイランにおいて支配的である。…
※「ジャーファル法学派」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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