世界大百科事典(旧版)内のジュロータの言及
【編物】より
…この編み方は編物などのなかで最も原初的なものの一つで,世界に広く分布している。山の幸を入れるテゴや背中当てに着る秩父地方のジュロータなどは,この編み方によって作られる。
[とぐろ巻き編]
この編み方も古く,とくに北アメリカ大陸で発達した。…
※「ジュロータ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...