世界大百科事典(旧版)内の《ジョニーは演奏する》の言及
【クルシェネク】より
…作風は無調時代(1921‐23),新古典主義(1924‐26),新ロマン主義(1926‐31),十二音主義(1931‐56),ミュジック・セリエル時代(1957‐ )など多様に変化した。出世作はジャズの語法を採用したオペラ《ジョニーは演奏する》(1926)。1938年アメリカへ亡命後合唱曲《エレミアの哀歌》(1941)で独自の十二音技法(〈循環の原理〉。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」