スオウバナ(読み)すおうばな

世界大百科事典(旧版)内のスオウバナの言及

【ハナズオウ(花蘇芳∥花蘇方)】より

…長さ5~7cmで,中に2~5個の種子がある。和名は花の色が蘇芳染の色に似ることからスオウバナと呼ばれていたものが,変化したという。樹皮は漢方で紫荆皮(しけいひ)と呼ばれ,解毒,月経不順に用いられる。…

※「スオウバナ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む