すき油(読み)すきあぶら

世界大百科事典(旧版)内のすき油の言及

【髪油】より

…江戸時代初期から,はじめは髭用に調合した練油に,さらに丁子(ちようじ),白檀(びやくだん),竜脳(りゆうのう),麝香(じやこう)などの香料を配合したものを伽羅之油と名づけ,市販した。鬢付油,すき油として男女ともに使われたが,これが江戸時代の髪形を多様化したひとつの理由ともいえる。水油にはツバキ油,クルミ油,ナタネ油,サザンカ油,ゴマ油などの不乾性ないし半乾性植物油で,酸価の低いものが使われていた。…

※「すき油」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む