すき間雲(読み)すきまぐも

世界大百科事典(旧版)内のすき間雲の言及

【雲】より

…山越えの気流は,大気が安定で風が強いとき,比較的安定した波状の気流をつくるが,その凸状部にこの雲は起こる。
【変種に属する雲】
すき間雲あちこちにすき間が多くあるような層積雲のこと。 二重雲絹雲,絹層雲,高積雲,高層雲,層積雲が2層の構造をなしているとき,これを指していう。…

※「すき間雲」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む