世界大百科事典(旧版)内のすじまきの言及
【種まき】より
…この方法は労力は少なくてすむが,種子量は多く要し,後で除草など栽培管理のため圃場に入る場合には不便である。条播はすじまきともいい,一定の間隔ですじを作り,そこに種子をまく方法であり,ムギ,雑穀などの畑作物,ニンジン,ホウレンソウなどの野菜類に広く用いられる。機械ですじまきを行うためにはドリルを用いる。…
※「すじまき」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...