スチームカタパルト(読み)すちーむかたぱると

世界大百科事典(旧版)内のスチームカタパルトの言及

【航空母艦】より


[航空関連艤装(ぎそう)]
 ジェット機の出現により,限られた飛行甲板からの自力発進は困難になり,空母にもカタパルトが装備されるようになった。スチームカタパルトと呼ばれる大出力,高速の射出装置であり,今日では空母にとって欠かせない装備となっている。着艦機を急速に停止させるために,着艦位置付近に制動索を張り,着艦機の機体についているフックを引っ掛けて一定の張力で制動をかけながら短距離で停止させる着艦制動装置(アレスティングギヤ)が装備され,また制動に失敗したりフックにうまくかからない場合に備えて,着艦位置前方にバリケードを設けて,機体の海中落下を防ぐようにしている。…

※「スチームカタパルト」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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