ステファニ(読み)すてふぁに

世界大百科事典(旧版)内のステファニの言及

【髪飾】より

…ギリシア,ローマ時代には,草を編んだコロナと呼ばれる月桂冠が,男子の髪飾として知られる。婦人はフィレットや,ステファニと呼ばれて三日月形の金属製の飾りを額の上につけた。中世から近世にかけては各種の被り物が発達し,初期を除いては,ルネサンスに至るまで髪がほとんど見えないような,頭巾やベールの類のきわめて装飾的な被り物の全盛となる。…

※「ステファニ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む