ストレス作因(読み)すとれすさいん

世界大百科事典(旧版)内のストレス作因の言及

【ストレス】より

…この反応は脳下垂体‐副腎皮質系の内分泌系統が関与して成立するもので,もともと生体の防衛あるいは環境の変動に対する適応的な反応であると考え,汎適応症候群general adaptation syndromeと命名している。このような反応の原因となる刺激はストレッサーstresserまたはストレス作因という。セリエのストレス学説によると,生体が脅威となるストレッサーにさらされると,警告反応期,抵抗期,疲憊(ひはい)期の3期の反応が順次起こる。…

※「ストレス作因」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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