スパンナプーム王家(読み)すぱんなぷーむおうけ

世界大百科事典(旧版)内のスパンナプーム王家の言及

【アユタヤ朝】より

…1351‐1767年。417年にわたる王国史にはウートーン王家(1351‐70,1388‐1408),スパンナプーム王家(1370‐88,1409‐1569),スコータイ王家(1569‐1630),プラーサートーン王家(1630‐88),バーンプルールアン王家(1688‐1767)の5王家の交代支配が見られる。アユタヤはメナム(チャオプラヤー),ロッブリー,パーサック3河川の合流点にあって,14世紀前半にはすでに交易の中心として繁栄していた。…

※「スパンナプーム王家」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む