スペクトル法(読み)すぺくとるほう

世界大百科事典(旧版)内のスペクトル法の言及

【磁気探査】より

…そのため,地質・物理探査等の既知情報を基に地下磁性構造の単純化・モデル化を行って磁気異常の解析を進める必要がある。解析方法には,磁気異常の振幅特性を利用したカーブマッチング法,周波数特性を利用したスペクトル法などがある。カーブマッチング法は,まず地下磁性構造をモデル化し,このモデル構造による磁気異常を計算する。…

※「スペクトル法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む